オール電化の3大利点
オール電化住宅にすることによって大きなメリットが3つ挙げられるのですが、大きく分けて環境面においてエコロジーである事、安全性に優れている事、そして経済性がある事。
以上がオール電化住宅の3大利点となっており、それぞれのメリットを挙げていきます。
1つ目として環境に貢献している事を取り上げていこうと思うのですが、オール電化において直接的な利点ではなく、間接的になってしまいますが、環境に優しい特徴があります。
何故エコロジーなのかと言いますと、オール電化の多くは深夜電力を使っており、電力会社は発電を止める事が出来ませんので、24時間体制で電気を作りつづけているのですが、夜の時間帯は電力の消費が極端に少なくなり、作り出しても保存することは出来ませんので、夜間の電気を使用してもらう事によって、無駄な電力を少なくするのです。
電力会社は深夜の電力を出来るだけ使って貰えるように、深夜料金という枠を設けて、1kWあたり7円前後で供給する対策を設置しています。
2つ目の安全性に関してですが、オール電化にすることによって「火」を使わないので安全だと言う見解があり、消防庁の記録を見ても、建物の火災の原因としてガスコンロからの出火が最も多いとされており、オール電化の調理器具であるIHクッキングヒーターは、電磁線を使用することによって火災の要因である炎を使わないのです。
普及している家庭としては、高齢者や子どの物多い住宅でオール電化が普及しています。
オール電化の経済性
それでは皆さんが気になっている最後の経済性について説明していこうと思います。
オール電化のメリットとして、皆さんが一番に関心のあるポイントだと思いますが、確かにオール電化の経済性も重要だと思いますし、扶養のある人にとっては大切です。
自宅をオール電化にするという事は、従来まで別々にガスと電気を使用していたものを、電気エネルギーに一本化することであり、基本料金が電気代のみとなります。
そして、電力料金プランを夜間電力に変更することにより、割安な夜間帯の電力で暖房やお湯を沸かすことが出来るので、上手に使えば今までの半分の料金でまかなえます。
その他にも数多くのメリットがありますので、簡単にお伝えしますが、災害時などに水道や電気、ガスの全てが止められてしまった場合、ライフランとして復旧が最も早いのは電気となっており、実際に南部地震が起こった際の復旧スピードとして、ガスや水道が90日間掛かったのに対して、電気はわずか7日間で回復しているのです。
また、エコキュートを導入していることによって、貯めていた水やお湯を使用することが出来ますので、慌てることなく復旧を待つ事ができるでしょう。